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食洗機に頼る毎日

イギリスに来てからすっかり食器洗いは食洗機に頼っています。家事が時短になり、食器も手洗い以上にきれいに洗浄できるため、食洗機があってとても助かっています。
イギリスに来て、初めに1ヶ月滞在したアパートメントにも、現在住んでいる部屋にも、食洗機が備わっています。アパート探しをしていたとき、食洗機がないアパートがほとんど無いくらい、イギリスのキッチンには最初から食洗機が備わっていることがよくありました。しかし、食洗機が備わっているせいか、日本のキッチンと比べてシンクが狭いです。現在のアパートも以前のアパートも内覧したアパートも、いずれのシンクも日本の半分くらいの大きさに感じられます。

 

食洗機の使用頻度は1日1回。2人分の朝・昼・夕食で使った食器を入れて、夕食後に動かします。食器はこの食洗機の使用頻度を考え、入居当初、2人分より少し多めに購入しました。食洗機不可の鍋や保存容器、調理器具などがあるため、それらは手洗いします。食洗機に向かない大きめの鍋は、シンクが狭く手洗いが大変であるため、普段の調理で使用を避けることが増えてきました。

 

食洗機は高温で1時間ほどで洗浄が終わるため、短時間かつ洗浄後の皿はきれいな仕上がりに満足しています。特にワイングラスは、手洗いだと汚れがきれいに落ちているか、また誤って割ってしまわないか…と心配になりますが、食洗機で汚れが全くなくきれいに洗浄されると嬉しくなります。
食洗機のおかげで家事の時間短縮と、きれいに洗浄された食器に満足しており、また手洗いの時間が短くなったことで手荒れ防止にもなっているため、日本に帰ってからも食洗機を使いたいなと思います。